ML全部に共通の設定
[用語]
% はユーザの prompt
# は root の prompt
$EDITOR は自分の好きなエディタ
メーリングリスト名やディレクトリは適当に読みかえてください
ここではデフォールトの値を使って説明しています。
/usr/local/fml/ 実行ファイルやライブラリの置き場所
例: fml.plやlibsmtp.plなど
$EXEC_DIR という変数はこれのことです。
/var/spool/ml/ MLのディレクトリが生成される場所
$ML_DIR という変数はこれのことです。
/var/spool/ml/elena/ elena MLのHOMEディレクトリ
ML全部に共通の設定をする時は site_force.ph, site_init.ph などを使い
ます。このファイルはありません。適当な場所に作って下さい。
推奨は
/var/spool/ml/etc/fml/site_force.ph
/var/spool/ml/etc/fml/site_init.ph
です。
[歴史] fml 3.0B 以降は site_force.ph を使います。sitedef.ph も
互換性のため使うことができます。
/var/spool/ml/etc/fml/sitedef.ph
Copyright (C) 1999-2000 Ken'ichi Fukamachi
All rights reserved.
$Id: site_xxx.wix,v 1.1 2000/08/24 09:59:05 fukachan Exp $